国際遠距離日記

日本とスイスの国際遠距離のいろいろをつらつらと

1/7 英語アレルギー

こんばんは(^ ^)

今日はなんとなくわたしの英語アレルギーについて。笑



わたしはもともと英語が大嫌いでした。


中1から英語が始まったんですが、小学生の頃に仲の良かった友達が英会話教室に通っていて、一度見学しに行ったんです。



もうその時点で、なぜかまっっっっったく受け入れることができず、


how are you ?

と口に出すのがなぜか恐怖でしたw



中1に上がって英語が始まり、

最初のA〜Z、のくだりはOKでしたが、



教科書にhello が出てきたあたりで、



え?なんでヘローじゃないの?

なんでハローなの?



という調子で全てに疑問符が付くようになり、



毎回のミニテストはまじで最悪な点数。

わたしの苦手意識は定着する一方でした。。。とほほ。




この時わたしは一生英語と離れて生きる!と胸に誓いました笑




それがおかしなことに現在こんな状況になりまして、

必死な思いで中1レベルから再度やり直しました、、、。



我ながら英語力は上がったと思います。



でもまだまだ。まだまだです。




ちなみにたまに行く東京大神宮で、おみくじを引くと、

ほぼ100%の確率で英語をがんばれとお告げをいただきます笑



これはもう、神までも応援していますw




なんだかバタバタして勉強をサボっていましたので、昨日からまた心機一転、勉強を始めました。



英語はわたしの人生を助けてくれる、と彼からも言われています。



天国にいった、おばあちゃんも同じように昔、おじいちゃんと話すために英語を頑張ったと言っていました。



使い古した辞書もありました。

頑張れ!と言われている気がします。



今まで以上に頑張れる気がします(^ ^)




今日もやるぞー!

1/6 一生

おはようございます(^ ^)




5日の明け方、大好きだった祖母が亡くなりました。。



最後の最後まで一緒にいることができました。



うちのおばあちゃんの人生はすごいんです。

おばあちゃんの夫はいまアメリカ ラスベガスにいます。

当時米軍で日本の駐屯地で働いていたおじいちゃんは、おばあちゃんに一目惚れしたんだそうです。


やがてうちの母が生まれてしばらくしたあと、おじいちゃんはアメリカに帰らないといけなくなりました。


でもおばあちゃんは当時知らない外国に行くのが怖くて、日本に残り、

女手一つで娘を育てました。



アメリカと日本、離れ離れになったおじいちゃんおばあちゃん。



それでも毎年毎年、誕生日、クリスマス、いろんな行事のたびにカードが送られてきて、


孫が増えてから、その全員にも、カードが来るようになりました。



おじいちゃんとおばあちゃんは、強い強い絆で結ばれていたんだと思います。




おばあちゃんから昔のいろんな話をしてもらっていました。


特にわたしがスイス人の彼と付き合うようになってから、

そういう昔の話をしてくれる機会が増えていきました。



少し物忘れもあったおばあちゃんだけど、

不思議と、何十年も前の、おじいちゃんと過ごした日々のことは鮮明に覚えていました。





わたしもおばあちゃんに、いろんなことを相談していました。



言葉の壁とか、文化の違い、

おばあちゃんにしか相談できないこともたくさんありました。



おばあちゃんはいつも、



"縁があれば続いていくよ"



と言っていました。




本当は彼にも会って欲しかった。

もっといろんな話を聞きたかった。



でも、もうできません。

できませんが、おばあちゃんの一言一言を忘れずに、



おばあちゃんのようなおばあちゃんになれることを目指して、

わたしも一生懸命、生きていこうと思いました。





おばあちゃんの孫になれてよかったです。



ありがとうおばあちゃん。

1/4 時差ボケ

おはようございますー!


三が日は美味しいもの食べて見事に太りました〜。。


久しぶりに実家で、家族全員揃ってワイワイしました。これぞ日本のお正月!最高でした(^ ^)




日本→スイス、スイス→日本の時差ボケも、どちらも今回はだいぶ早くになくなって、一安心です。



飛行機に乗ったら腕時計を現地時間に変更するのがいいようですよ(^ ^)🎵





そんなこんなで今年はじまってもう4日!


家族パーティーとかいろいろやってたら彼とのskype時間が確保できず、

というか予定が合わなくて、まだ今年一度もskypeしてません〜。


電話なら毎日してるんですけど、

やっぱり顔を見たいですよね!




明日彼は故郷スイスから、ブリュッセルへ。


彼はスイスで生活ているのではなく、普段は仕事の関係でブリュッセルで生活しているのです✨




skypeできるといいな!


話すことたくさん!!




というわけで、みなさま今日もいい1日を〜!